タクシー運転手やお客さんはお互いに話したくないのか?サイレンスタクシーとは?

話けないで

タクシーの乗務中にサイレンスタクシーの話題が出ました。僕はサイレンスタクシーを知らなかったのでネットで調べてみるとネットニュースになっていましたね。

「サイレンスタクシー」運転手の会話は必要? 声かけ控える車両がスタート

サイレンスタクシー京都「都タクシー」

京都の「都タクシー」が3月21日、乗務員からの声掛けを控える「サイレンスタクシー」の試験運行を始めた。行き先を聞いたり、緊急時の対応をしたりする以外は、乗客から話かけられない限り、乗務員からは声かけをしないというものだ。

今回はタクシー運転手がお客さんに話しかける、タクシー運転手が話しかけられるについて記事にしてみましたよ。もう!疲れているんだから話しかけないで!って思っているあなたは必見です。

なぜタクシー運転手はお客さんに話しかけるのか?

僕はあまりお客さんに話しかける方ではありません。よほどのことがない限り無駄な話は振りません。でもお客さんから話題を振られたりすれば会話はしますし、話を膨らまそうとはします。

自分がタクシーに乗った時、話しかけてくる運転手もいれば黙って運転するだけの運転手もいます。僕が飲んだ帰りに酔っ払いとして絡んだ時はタクシー運転手の方に迷惑だったろうなぁと反省しています。

お客さんがタクシーに乗ってきたお客さんに話しけるのか?話しかけないのか?については仲間内で話題になったことがあります。お客さんが乗ってきたら話しかけるの?どうして話しかけるの?というような感じでね。

僕があまり話しかける方ではないので、お客さんに話しかけたいというタクシー運転手の気持ちがわかりませんでした。でも同じタクシー運転手の仲間に聞いて答えが出ましたので紹介したいと思います。

タクシー運転手がお客さんに話しかける理由は「ヒマだから」ということです。

たった数人に聞いた結果ですが要するにタクシー運転手自身が話し好きで、運転中ヒマだから話しかけているというのが主な理由だと感じました。

暇でプチプチ
(暇でプチプチシートをプチプチ)

タクシー運転手が話しかける必要がある時とは?

お客さんから目的地を聞いて黙って運転して目的地に到着すれば何も問題ありません。しかしそう簡単にはいかないのがお客さんとタクシー運転手のコミュニケーションの難しさです。

僕はほとんど無駄に話しかけることはしませんが、お客さんの様子を見たいために話しかけることはあります。運転中にお客さんの様子を伺いたいときには声をかけるしかありませんからね。

お客さんが具合悪そうにしていたり、居るのか居ないのか分からないくらいに静かだったり、本当に道や目的地を知っているのか探りを入れたり、不審なお客さんで乗ってきた目的や様子を確認したかったりと様々です。でも僕が話しかける目的はお客さんの様子を知りたいからです。

タクシー運転手がお客さんに話しかける本質的な理由はない

本当に僕は仲間内に話しかける理由を聞いて驚きました。僕が考える理由はチップを貰いたいと思っているからだと思っていましたが全く違っていたのです。

チップを貰おうと考えている運転手も一部いましたが、それらの運転手も貰えようが貰えなかろうが関係ないという答えでした。結局は黙って運転していてもヒマだからということですね。


(タクシー運転手がお客さんに話しかける理由なんてないんだよのイメージ画像)

サイレントタクシーの導入は良いと思うが・・・

タクシー運転手から無駄に話しかけないサイレンスタクシーの導入は良いと思います。お客さんには無口だったり疲れていたり話すことが苦手だったりと状況は様々です。必ずしも天気がいいですね~などとタクシー運転手から話しかけることが最善ではないはず。

ヒマだからお客さんに話しかけるという人を見て僕は思いました。仮にサイレンスタクシーだったとして話しかけないでというお客さんに対しては「どうしたんですか?具合でも悪いんですか?」と話しかけると思います(笑)

結局サイレントタクシーに乗せる乗務員には無口な乗務員を載せる必要があります。もともと無口な乗務員であれば話しかけることもないでしょう。無口な運転手を乗せています、という意味でサイレントタクシーと表示されているだけな気がします。

逆にサイレントタクシーに乗ったお客さんは面白がって「サイレントタクシーなんだぁ。珍しいねぇ」と話しかけられる回数が増えると思います(笑)これでは無口な乗務員も苦手な会話が増えてサイレントタクシーで仕事することを嫌がるかもしれません。

サイレントタクシーと表示するより会社として乗務員のマナーを教育するほうが大切だと思います。お客さんに無駄に話しかけないことや、状況をみて会話をするとか。サイレントタクシーは話題性だけであまり意味がない施策だと思いますね。

タクシー運転手が話しかけられて困るタイミングとは

お客さんが話しかけられるのが苦手というのとは逆に、運転手も話しかけられて困るタイミングがあります。僕の考えでは基本的にタクシー運転手は運転中なので集中して安全運転する必要があると思います。

特に話しかけられて困るのが、歩行者が多くいる交差点を曲がるときや、知らない細い道を通行している時など集中して運転しなくては危ない場面では名無しかけないでほしいと思います。

実際には話しかけられても答えることはせず運転に集中し、ある程度の直進など安全な状況になったら返答するようにしています。

本当のところは安全運転が最重要なので無駄な話をせず運転に集中するほうが良いと思いますけどね。

話しかけるのか?話しかけないのか?はサービス業の永遠の課題

話しかけるか反しかけないかは美容院、カウンターの居酒屋、スナック、その他接客サービス業全体の課題ではないでしょうか?お客さんの様子を見ながら声掛けをしていったり、黙って見守っていたりと状況によって対応は様々。いろんなお客さんに対応するのがサービス業だと思います。

ですからサイレントタクシーを導入するという意味は、サイレント床屋やサイレント営業マンやサイレントサービス業など導入しても意味があると思っているということです。これらの職業の方たちは話しかけたほうが良いのか?悪いのか?を自分の判断で行っています。

サイレントとわざわざ表示する意味はまったくなく話題性だけで導入しているとしか思えませんね。

タクシー運転手から話しかけてくるか話しかけてこないかは運転手による

お店の人や営業マンや学校の先生など話好きな人やそうでもない人がいますよね。タクシー運転手も同じように話し好きとそうでない人がいます。ですから話しかけるのがスタンダードではなく、たまたま話好きな運転手だったということです。

話しかけられたくない場合の対策は無視するか、はぁ程度の相槌を打っておくしかありません。どうしてもうるさい場合は「すみません、疲れているので」と一言返答するといいと思いますよ。

どんなお客さんが話しかけてくるのか?こないのか?

買い物帰りや疲れない程度のレジャーの帰り飲み会の帰りなどテンションが上っている状態のお客さんは話しかけてくる傾向が高いような気がします。逆に早朝眠そうなお客さんや深夜疲れ切っているお客さんはただ黙って乗っているだけですね。


(ものすごく話しかけてくるお客さんのイメージ画像)

タクシー運転手も状況を想像して会話の遣り取りをする必要がある

タクシー運転手もこれらのお客さんの状況を想像して対応する必要があると思います。テンションが高く話しかけてくるお客さんに「サイレントなので」とか「安全運転のためにお静かに」とかいっても場違いですよね。

逆に早朝眠いお客さんや疲れ切っているサラリーマンに「今日はいい天気ですねぇ」とか「おつかれですか?元気ないですねぇ」とか話しかけるのも問題ありです。

タクシー業界もこれからはお客さんの様子をうかがいながら会話サービスを充実させていく必要があるのかもしれませんね。

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