
タクシーに転職を考えている人で心配になるのが後悔しないか?ですよね。実際に転職する前は僕も不安でした。自分の生活がかかっているので、絶対に後悔や失敗できません。
この記事は現役タクシー運転手がタクシードライバーに転職して後悔した事を紹介しています。実際に転職するかどうか検討している方や、タクシー運転手の仕事に興味を持っている方の参考になるはずです。
すでに転職や就職が決まっている方でも事前に後悔しそうな内容を知っておけば覚悟できますし諦めがつきますよね。
実際にタクシー運転手を続けている方はいますし僕も続けていますから。最終的には後悔することが自分にとって許容できる範囲であれば問題ありません。
僕は元タクシー運転手で、現役運行管理者のタクロー【ツイッター:タクロー🚕@タクシー運転手】です。タクシー業界10年以上、タクシー運転手や内勤事情、新人から業界40年以上のベテランまで交流があり、その経験を生かして記事を書いています。
給料が安い

タクシーの仕事で後悔することが給料、お金のことです。お金をもらって生活するためにタクシードライバーになったのですから給料が少なければ後悔するのは当然。
タクシー運転手の給料は歩合ですので個人差があって、地域によって差があります。参考になる金額を提示するのは難しいですが、後悔しないように一つの目安を紹介します。
①地域的に売上が低かったり、あまり仕事をしない場合は税込年収は約300万前後からもっと低い
②お客さんが多く売上が上げやすく、頑張って仕事をする場合は税込年収は約400万円前後
③都心や繁華街が近く、売上が望め人並み以上に稼ぎたいと頑張る場合は税込年収は約500万円前後からそれ以上
タクシー運転手の給料は大雑把に説明すると以上のイメージです。このあたりを想定しておくと転職して給料に後悔することは少なくなります。
酔っ払いのお客さんにげっそり

タクシーの仕事に酔っ払いを乗せるのがあります。仕方がないと諦めている運転手と酔っぱらいは絶対無理という運転手がいます。ただ酔っぱらいのお客さんはタクシーにお得意様ですので避けて通れない仕事です。
酔っ払いを乗せて嫌な思いをした運転手は、タクシーの仕事に後悔していることが多い気がします。酔っぱらいの対処に慣れていればやり過ごせますが、変に真面目な運転手は苦労しているようです。
逆に言えば酔っぱらいが問題なければ繁華街で大きく稼げる可能性があります。
仕事がせわしない

タクシー運転手というとタクシープールで仲間同士、井戸端会議したり、一日中のんびりと仕事しているのがタクシーに転職する前のイメージでした。でも実際には全く違っていました。
タクシー運転手の仕事はお客さんを乗せて、降ろして、すぐに乗せて、降ろして、乗せて、降ろして、乗せて、降ろして・・・延々ループ・・・
なんと言うかとにかくせわしないです。公園の影に隠れてのんびりすることはできますが、それでは売上が上がらず給料が減ります。ある程度の給料をもらうためには忙しく運転する必要があります。
タクシープールでのんびりすることは可能ですが、それは給料と交換条件です。のんびりすれば給料は少なくなり、細かくたくさん動けば給料が上がる。仕事するのは当然ですけど忙しい雰囲気なのは後悔しています。
体力勝負なところがある

タクシーの仕事は道を覚えたり、お客さんが居るところを見つける嗅覚だったり、頭を使うところがあります。結局のところ体力がある運転手が有利ですし、疲れない体質のほうが売上が上がります。
いくら知恵を絞って効率良い営業活動をしていたとしても、疲れがたまり休みを多くとると売上が下がります。逆に効率は悪くても絶え間なくお客さんを探したり、休憩時間を削りながら走り回る運転手は売上が上がります。
タクシー運転手の仕事は継続して運転しても疲れにくかったり、深夜まで起きていても大丈夫な人が向いています。僕は運転してもすぐ疲れますし、朝方なので深夜は苦手です。
自分は思ったよりタクシーの仕事に向いていない体質だと後悔しました。
売上は結局その日の状況による
一日中走り回ってもタクシーの売上は1日のお客さんの出足に左右されます。自分の給料もお客さんの出足によります。
日給月給ではないタクシー運転手の給料は、お客さんの経済状況により変わってきます。給料が安定しないタクシー運転手の生活基盤はとても不安なもの。売上はがんばればどうにかなる問題ではないのが悩ましいです。
実際、お客さんが少なく思った以上に売上が伸びない日があります。そんな日はみんな諦めています。タクシーの仕事で後悔する項目はお金の部分が大きいのかもしれません。
仕事が単調で飽きる
どんな仕事も慣れてしまえばルーチンワークになるのは仕方ありません。でもタクシーの仕事は他の仕事に比べて内容が単調だと思います。
お客さんを乗せて目的地まで運ぶ。この作業の繰り返しです。細かい部分で改良の余地があっても、それは本来の業務外のところ。実際の業務は単調です。
タクシー同士の会話が珍しい場所に行ったという話題ばかりなのも、普段が単調な仕事の繰り返しばかりだからかもしれません。
仕事が単調ということは逆に言うと簡単ということです。新しいことに挑戦したい人と難しいことはやりたくないという人。自分の考えによって感じ方が変わる部分です。
話し相手がいないのでヒマ
社内業務や事務所作業、店舗での仕事など人と関わる機会が多い職場がほとんどだと思います。タクシー運転手の仕事はお客さん以外は当然のこと、同じ会社の同僚とも会話する機会がほとんどありません。タクシー運転手はとても孤独な仕事です。
朝出庫したら事務所に帰るまで一人っきり。たまにすれ違ったとしても会話する時間はありません。次にすれ違うのはいつになることやら。
朝の時間もみんな早く出庫したいですし、帰ってからも疲れているから早く帰りたい。会社の同僚と会話する機会がありません。
人はだれでも業務中にびっくりしたことや、ムカつくことや、イラつくことがあれば誰かに話したくなるものです。でもその話し相手が誰もいない。これは結構つまらない状況です。
仕事が長続きするのも会社内で気がある人間と会話するのが一つのコツです。ですがタクシー運転手は話し相手がいない。これは結構つまらないものがあります。
休憩場所に悩む

タクシー運転手は休憩する場所に悩んでいます。新人さんからどこで休憩しているんですか?と聞かれることも多く、休憩する場所を探しているのを感じます。
事務所に戻ったり定番の休憩場所だったりとゆっくり休める場所はあるのですが、そこまで移動するのは売上のロスにしかなりません。自分の売上と給料のことを考えると無駄に空車で走るのは避けたい。ドライバーたちは毎日休憩する場所に悩んでいます。
休憩をゆっくり取ると売上と給料に影響するので悩むのです。タクシー運転手はのんびり休憩を取っていると思っていたので後悔したと思います。
外食が増えて食事内容が偏る

タクシー運転手の食事は不規則になりやすいです。自宅に食事を取りに行くという方もいますが、多くのタクシー運転手は外食で済ますことが多いです。
僕も食事は外食で済ますことが多く、定食屋やファミレス、コンビニにはいつもお世話になっています。
外食が増えると健康管理に気を使う必要が増えます。僕は一時期コンビニやスーパーの偏った食事ばかりを取っていました。一年くらい偏った食事を続けていたら健康診断で異常な値が出て要改善の指示が。その後食事を改善して一年くらい経過したら異常な値も正常値に戻りました。
今では外食でも偏った食事を避けるように努めています。とはいっても外食ばかりでは健康管理も大変。毎日のように今日の食事はどうしようかと悩んでいます。
明けの日がつらい
明けというのは20時間の仕事が終わった日のこと。要するにタクシーの仕事の徹夜明けの日です。
仮眠や少し寝れば大丈夫だろうと簡単に考えていましたけど、これが結構つらい。1日だけだとなんとか無理できたとしても、毎回毎回徹夜明け状態だと体に疲れがたまってきます。
他の同僚に聞いても明けの日は1日寝て終わるという人が多いような気がします。僕も特になにもない日は家でゴロゴロしていますね。
明けの日は時間があるといっても疲れていては何もする気になりません。毎日の業務で疲れがたまるし重い腰がさらに重くなっていきます。
明けの日は時間があっていろいろ出来るかもという思惑はまったくの想定外で後悔しています。
休むと給料が減るのが痛い
タクシー運転手の仕事は代わりがいるので、休みや有給は比較的自由に取ることが出来ます。しかし休めるからとラッキーと言えないのがタクシー運転手の仕事です。
タクシーは歩合制なので休むと売上が減ります。売上が減ると給料も減ります。要するに休むと給料が減るのです。
有給のシステムはタクシー会社によって異なるので一概に言えませんが、おそらく有給を取って休むと少なからず給料が減るタクシー会社が多いと思います。
いつでも休めるのはいいけど給料が減るからと休みを取る度に躊躇します。仕事をしていないから給料が減るのは当然ですけど、固定給に有給だったらなぁと歩合制じゃない仕事が羨ましく思います。
クリスマスや盆暮れ正月ゴールデンウイークが休みではない
タクシーは年中無休です。運転手は希望があればいつでも休めますが、普段は365日毎日が仕事です。
連休は毎回休みを取っている乗務員もいます。でもそれは給料が減ってもかまわないという人だけ。ある程度の給料が欲しいなら所定の乗務日数を消化する必要があります。そうすると必ず連休中の数日は仕事に出るようになります。
クリスマスやお正月、ゴールデンウィークなどの連休中は混雑します。それでも家族と一緒に休みが取れるというのは充実した人生を送るには必要かもしれません。
個人タクシーになったとしても微妙だった
タクシー運転手の将来は個人タクシーになる、というのは一つの将来性ですよね。
僕も同じようにいつかは個人タクシーになろうと漠然と考えていました。でも実際に個人タクシーの方と話したり状況を聞いていると意外とメリットばかりでもありませんでした。
個人タクシーで開業したらメリットも多いですがデメリットもある。結局は自分にとって何を優先するかという判断になります。僕が検討した結果、自分には必ずしも個人タクシーが最善というわけでもなさそうです。
いつかは個人タクシーにと考えてはいましたが、あまりメリットばかりでもなさそうなので後悔しました。
タクシー会社の数から底辺と判断できるか?
タクシー会社の数は底辺に属するのかを数から検証してみたいと思います。
下記引用からのデータをまとめると
法人タクシーの数は6,390社。全国の法人企業は約170万社。
う~ん。この数の比率ではタクシー会社だけで底辺を上を支えることが難しい気がします。他にも同列の法人企業が多数いることが想像できますね。
個人タクシーとの比較は個人事業主とで見てみましょう。
個人タクシーの数は36,962。個人事業主は約242万。
これもなんだかよくわからない比率になってしまいました。個人タクシーだけでは底辺を支えられそうにありませんね。他にも同様に底辺を支えてくれる個人事業主がありそうです。
タクシー会社の数だけで見るとタクシーだけで底辺を支えることは難しいようです。他にも同様の底辺企業が存在することになりそうです。
平成26年の法人タクシー事業者数6,390
個人タクシー車両数 36,962
引用:法人タクシーの事業者団体 全国ハイヤー・タクシー連合会 (全タク連)
全国の事業者数及び車両数の推移
http://www.taxi-japan.or.jp/pdf/toukei_chousa/jigyousya_syaryou_suii28.pdf
●総務省統計局の平成24年2月公表
企業数は412万8215社
法人企業は約170万社(つまり個人事業主とペーパーカンパニーは約242万社)
底辺らしい年収になっているのか平均年収を調べてみた
底辺といえば給料や年収が低いと予想されますね。他の産業との比較でタクシー運転手の年収が底辺か検証してみましょう。
タクシー運転手の平均年収は332万円。全産業男性労働者の平均年収は549万円。差が217万円と大きく開きが出てしまいました。
単純な年収比較でいうならタクシー運転手は底辺と認めざるをえないようですね。
労働時間はブラック企業の過酷さに違いない
底辺といえば労働時間が長いことかもしれません。ここでもタクシー運転手と他の産業の比較をしてみたいと思います。
タクシー運転手の月間労働時間は193時間。全産業男性労働者の月間労働時間は181時間。差が12時間。
労働時間で比較すると大きく差がないようですね。
タクシー運転手は厚生労働省によって勤務時間や拘束時間が厳しく決められています。ですからサービス残業や労働時間外の業務はできません。
タクシー運転者の193時間は大きく超えることがありません。しかし全産業男性労働者の労働時間は181時間では収まらないのではないかと僕は思います。
タクシー運転者(男)と全産業男性労働者の労働次男・賃金比較(平成28年)
月間労働時間
タクシー運転者 193
全産業男性労働者 181年収
タクシー運転者年間推計額 3,320,100
全産業男性労働者年間推計学 5,494,300タクシー運転者(女)と全産業女性労働者の賃金・労働時間の推移(平成28年)
月間給与
タクシー運転者(女) 222,100
全産業女性労働者 262,700月間労働時間
タクシー運転者(女) 182
全産業女性労働者 171引用:法人タクシーの事業者団体 全国ハイヤー・タクシー連合会 (全タク連)
平成28年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況
http://www.taxi-japan.or.jp/pdf/toukei_chousa/tingin28.pdf
朝から晩まで働いているから勤務体系は底辺
タクシー運転手の労働時間は朝7時頃から次の日の3時頃までの20時間拘束、3時間休憩の隔日勤務といわれる勤務体系が一般的です。
1日月曜日の朝7時に出庫して翌2日火曜日の深夜3時までに帰庫するのです。2日月曜日は明け番といって休養を取ることになります。次の出番は3日水曜日の朝7時に出庫して翌4日木曜日の深夜3時までに帰庫。これを繰り返すのがタクシー運転手の勤務体系です。
一回の拘束勤務が20時間なのはブラック極まりない。でも一度帰れたら明番(あけばん)といって24時間程度は休養できる一日おきの仕事ともいえますよね。
タクシー運転手の労働時間は具体的にイメージできる!タクシー運転手の労働時間を分かりやすくしたで詳しく書いています。
給料が完全歩合制。ブラック会社と底辺に違いない
タクシードライバーの給料は完全歩合制が一般的です。明細の上では基本給と表示されていますけど売上が上がらなければ基本給も何もありません。
タクシー運転手の給料と歩合については初めての給料に後悔しない!タクシー運転手が歩合をサクッと解説!を読んでいただければもっと詳しくわかりますのでぜひどうぞ。
売上が高い運転手は高給だし、サボってばかりの売上が低い運転手は薄給です。やったらやった分だけはもらえる職業なのです。
タクシードライバーにはサービス残業も休日出勤もゴルフ接待も飲みの付き合いもありません。固定給だけどサービス残業、休日の上司接待ありと、歩合給で仕事中以外は自由。どちらを選ぶかはアナタ次第ですよ
旦那や彼氏の職業を言えないから底辺
地域住民の移動手段として活躍するのがタクシーです。縁の下の力持ちのように地味に地域の生活を支えている存在です。そういう意味では底辺で生活を支えているといえるかもしれません。
労働環境は底辺にありがちな3K
敬遠される仕事といえば3Kですよね。3Kとは、汚い、きつい、危険、といった労働環境のことをいいます。
確かに誰でも汚いのは嫌だし、きついのもヤダ。危険なんてもってのほかな人がほとんどだと思います。
ではタクシー運転手に当てはめてみましょう。
最初は汚いです。
汚いについては酔っぱらいのゲロや洗車の時は汚いなぁと思います。ただ酔っぱらいのゲロなんてそうそうありません。洗車の汚いのは掃除ですから許容範囲の汚さです。
タクシー運転手の仕事は汚い印象はないと思います。
次はきつい
これはマジきつい(笑)。労働時間が隔日勤務だと朝から朝までできつい。眠くてきつい。売上が上がらなくてきつい。道がわからなくてきつい。家に帰るとカーチャンが怖くてきつい(笑)。などなど
とにかく毎日きついなぁと思いながら仕事をしています。でも仕事ですから多少のきついは仕方ありません。
人それぞれ何をきついと思うか違います。タクシー運転手の仕事をきついと思って辞めていく人もいます。逆にタクシー運転手は楽な仕事と思っている人も多くいます。
仕事として多少きつい部分は仕方ないとすると、それ以外はそんなにきつくないよなぁと感じていますね。
最後は危険
これは超危険かなぁ。交通事故で死に至ることも。たちの悪い酔っぱらいに殴られたり、強盗に襲われて刺されることも予想できます。
ニュースでよく取り上げられるのはこういう極端な事件ばかりですよね。逆に考えると極端に珍しい事件だからニュースになるのです。要するにほとんど起こらないのですね。
一般的な事務職に比べると危険な職業なのは間違いありません。であればタクシー運転手は危険な職業といえるかもしれませんね。
タクシー運転手は社会的信用がない?
クレジットカードやETCカード、住宅ローンは組めないの?社会的信用は?どうなのか気になります。社会的信用にはローンが組めるかがひとつありますよね。クレジットカードを作れたりとか住宅ローンが組めたりとか。
ローンが組める組めないは本人の個人信用にもよりますが、会社の信用面が大きい。ある程度の規模のタクシー会社であれば信用自体は問題ありません。あとは個人信用が判断基準になります。
タクシー運転手は二種免許を取得する職業ですのである程度信用されています。健康な正社員であれば特にタクシードライバーだからといって特別な扱いを受けることはありません。
タクシー運転手に必要な資格や二種免許については悩み解消!タクシーに必要な免許を知るにはこれだけ読めば大丈夫!に詳しく書いていますのでこちらもどうぞ。
家庭や身近な人への信用は底辺か?
タクシー運転手を生業にしていますと話すと、え?と言われることもないとはいえない・・・でもなにか悪いことでもあるのかと聞いても「なんとなくイメージで・・・」といった返答が多いですね。
タクシー運転手は運転マナーが悪いなど昔からの非常に悪いイメージが大きな欠点だと思います。確かに悪い人もいますが良い人も多い。いろんな人がタクシードライバーとして働いているのに一括りにして語るのが原因ですね。
ネットでは旦那や彼氏がタクドラをしているとイヤがるといいます。タクシー運転手は結婚していない人が多いとも話題に。
他には雲助、運コロなどと揶揄される表現で呼ばれることもイメージを悪くさせています。
タクシー運転手は接客業やサービス業といわれる立派な職業なのですけどね。結局はイメージが悪いのです。
底辺とはどういう意味?
僕は記事を書いていて底辺ってなんだろう?と疑問が湧いてきました。世間で話題にする人たちは底辺は最悪な意味に置き換えているのだろうと思います。
プライドや自尊心が高いと底辺と呼ばれる職業につきたくない気持ちもわかります。家族や友人知人にタクシードライバーをしているといえないよね。そんな話はよく聞きます。
底辺=最悪な意味ではないのです。底辺はみんなの支えになっている意味なのです。
底辺がしっかりしていないとピラミッドは崩壊してしまいます。同様に底辺を支える職業の人達ががんばらないと社会が崩壊してしまうでしょう。
そういう意味ではタクシードライバーの職業は底辺です。底辺から地域住民の足となり生活を支えているのです。
結論としてタクシー運転手は立派な底辺ですね。
この記事を読んでタクシードライバーの仕事に興味を持ってもらえたなら「タクシー求人サイトは【転職道】がおすすめな理由」をご覧いただくと転職に役立つ記事も書いていますよ。
まとめ

実際にタクシー運転手に転職して後悔したことを上げてみると結構あるんだなぁと。健康に関する内容が多くタクシー運転手は体が資本だと痛感しますね。でも僕も含めて他の運転手たちも仕事を続けていますのでとりあえずは問題なさそうです。
タクシー運転手に転職を考えている人は後悔する内容と同様にメリットも調べて見る必要があります。何でもそうですがメリットとデメリットがあってどの内容を優先するか?ということになりますからね。
さて、いつまでも後悔してても売上は上がりません。がんばって仕事をしていきましょうね。
登録はここから⇒ タクシー会社求人サイト|転職道.comタクシー運転手の生活について知りたい人は下記記事で解説しています。